※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。価格・在庫は変わるため、購入前に各販売ページでご確認ください。商品仕様は2026年9月21日にメーカー公式情報で確認しました。
夕方、駅のホームでスマホを開いたら、電池の残りが12%。帰りの電車で地図も調べたいし、夜の待ち合わせの連絡もある。こういう瞬間に、カバンの中のモバイルバッテリーがどれほど頼もしいか。一度でも残量ゼロで焦った経験がある人なら、よくわかると思います。
ただ、選ぶとなると迷いどころが多いのも事実です。容量が大きいほど安心ですが、そのぶん重くなる。出力が足りなければ急速充電できない。ケーブル内蔵型とワイヤレス型でも、毎日の使い勝手はまるで違います。
この記事では、メーカーと型番をはっきり確認できる現行4機種を、容量・最大出力・端子・重さ・安全表示から比べました。実機テストによるランキングではなく、通勤、旅行、複数台充電、ワイヤレス充電という使い方別に整理しています。
この記事は、こんな人に読んでほしい記事です
- 5000mAhと10000mAhのどちらを選ぶか迷っている
- ケーブル内蔵型で荷物を減らしたい
- 急速充電に必要な出力を知りたい
- PSE表示や機内持ち込みの確認点を押さえたい
- 型番を確認できる製品から選びたい
SALE LAB独自調査
調査日:2026年9月21日
確認資料:CIO、エレコム、バッファローの公式製品ページ・仕様表、型番・JANが一致する販売ページ、経済産業省・NITE・JALの公式案内
比較項目:容量(mAh・Wh)、最大出力、端子、ケーブル内蔵、ワイヤレス対応、同時給電、サイズ、重さ、安全機能
注意:実機を使用した順位づけではありません。数値は各メーカーの公称値で、充電速度は接続する端末・ケーブル・温度・残量で変わります。
先に結論|「容量・出力・充電方法」の順で決める
充電ケーブルを持ち歩くのをやめたい。スマホだけでなく、タブレットや一部の小型ノートPCにも使えたらうれしい。そんな欲張りな希望には、CIO「SMARTCOBY Pro SLIM CABLE」が応えます。10000mAhで単ポート最大35W、ケーブルを内蔵して約189g。出力と身軽さのバランスがいちばん取れた1台です。
スマホ用として20Wあれば十分で、安全設計や回収の案内まで公式で確認しやすい、わかりやすい製品を選びたい。それならエレコム「DE-C63-10000BK」です。
USB-Aのケーブルで充電するイヤホンなども含めて、最大3台をつなぎたいならバッファロー「BSMPB10030C3BK」。ケーブルすら挿さず、スマホの背中にぴたっと貼りつけて充電したいなら、Qi2.2対応のCIO「SMARTCOBY Ex04」が合います。

容量だけで決めると、重さや充電速度が使い方に合わないことがあります。まず必要な充電回数、次に端末が受け取れる出力、最後にケーブルかワイヤレスか。この順で考えると、4機種の中から自然とひとつに絞れます。
モバイルバッテリー選びで見る5つのポイント
1.5000mAhか10000mAhか
5000mAhは「夕方の減った分を補う軽い予備」、10000mAhは「一日中の安心」と考えるとわかりやすくなります。
5000mAhは、通勤や買い物など日常の外出で、帰り道の不安を消すための容量です。10000mAhは、長時間の外出や旅行、スマホ以外の機器も充電したい場合に余裕を持たせやすくなります。
ひとつ知っておきたいのは、表示容量がそのままスマホに移るわけではないことです。電圧の変換やケーブル、発熱で目減りするため、「10000mAhなら5000mAhのスマホを必ず2回満充電できる」とは限りません。メーカーが充電回数を示している場合も、測定条件をあわせて確認してください。
2.最大出力と端末側の対応
スマホの急速充電が中心なら、USB Power Delivery(USB PD)対応の20W前後がひとつの目安です。タブレットや一部の小型ノートPCにも使いたいなら、30W以上を候補にできます。
ただし、バッテリー側の出力が高くても、端末が同じ規格・電圧に対応していなければ、その速さでは充電されません。水道の蛇口を全開にしても、受ける側のコップが小さければ入る量は同じ、というイメージです。複数台を同時につなぐと、合計の出力を分け合う製品もあります。

3.ケーブル内蔵・端子・ワイヤレス
出かける直前、バッテリーはカバンに入れたのに、ケーブルを忘れた。この「あるあるな失敗」がなくなるのが、ケーブル内蔵型のいちばんの利点です。ケーブルが着脱式なら、傷んだときに専用品へ交換できる製品もあります。
USB-Aポートは、手持ちの古いケーブルやイヤホンを引き続き使いたい場合に便利です。Qi2対応のマグネット式は、対応するスマホの背面に吸着させるだけで充電できます。ただし有線より発熱しやすく、実際に出る出力は端末・ケース・温度で変わります。
4.重さと厚さ
今回の4機種は約151〜200g。数字にすると小さな差ですが、スマホと重ねて手に持つのか、カバンに入れたままケーブルでつなぐのかで、感じる重さは変わります。
ワイヤレス型はスマホの背中に重ねて使うので、重さだけでなく厚さも見ておきましょう。旅行用の10000mAhなら、毎日使っている小さなポーチに入るかどうか、実寸で確かめると失敗しにくくなります。
5.PSE表示、異常時の対応、回収方法
毎日カバンに入れて持ち歩く電源だからこそ、安全面は妥協したくないところです。国内で販売されるモバイルバッテリーは電気用品安全法の対象で、購入時は本体やパッケージのPSE表示と届出事業者名を確認してください。ただし、PSE表示があれば劣化や誤った使い方による事故まですべて防げる、という意味ではありません。
膨張、変形、破損、異常な発熱、充電時間が急に長くなった、残量の減りが異常に早い。こうした変化があれば使用を中止します。真夏の車内に置きっぱなしにしない、落とさないことも大切です。不要になった製品は一般ごみに混ぜず、メーカーやJBRCの回収案内、自治体のルールを確認してください。
モバイルバッテリー4機種を比較
| 商品 | 画像 | 参考価格 | 向く人 | 容量 / Wh | 単ポート最大出力 | 充電方法・端子 | 同時給電 | サイズ・重さ | 購入先 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| CIO SMARTCOBY Pro SLIM CABLE 比べる | ![]() | 5,980円 楽天・2026年9月21日時点 | ケーブル内蔵と35Wを両立したい | 10000mAh 38.5Wh | 35W | 内蔵USB-Cケーブル+USB-C | 2台・合計最大30W | 約101.5×64.5×17.8mm 約189g | |
| エレコム DE-C63-10000BK 比べる | ![]() | 5,980円 楽天・2026年9月21日時点 | 20Wの定番構成を選びたい | 10000mAh 37Wh | 20W | 一体型USB-Cケーブル+USB-C | 2台 | 約64×24×91mm 約200g | |
| バッファロー BSMPB10030C3BK 比べる | ![]() | 4,580円 楽天・2026年9月21日時点 | USB-Aを含め3台つなぎたい | 10000mAh 36.3Wh | 15W相当 USB-C 5V/3A | USB-C×1+USB-A×2 | 3台・合計最大18W | 約51×102×28mm 約191g | |
| CIO SMARTCOBY Ex04 比べる | ![]() | 7,130円 楽天・2026年9月21日時点 | Qi2.2ワイヤレスを使いたい | 5000mAh 18.5Wh | 有線20W Qi2.2最大25W | 内蔵USB-C+USB-C+ワイヤレス | 有線2台・合計15W ワイヤレスとは同時不可 | 約100×70×14mm 約151g |
※数値は各メーカーの公称値です。充電速度は接続する端末、ケーブル、温度、残量、同時接続数で変わります。価格は2026年9月21日に楽天市場の販売ページで確認した税込価格で、セールやクーポンで変動します。
用途別|モバイルバッテリーおすすめ4選
用途別おすすめ 01
CIO SMARTCOBY Pro SLIM CABLE|ケーブル内蔵と最大35Wを両立したい人に
向く人:スマホ用の10000mAhを中心に、タブレットや一部の小型ノートPCへの給電も考えたい人
カバンの中で絡まったケーブルを引っぱり出す、あの地味なストレス。SMARTCOBY Pro SLIM CABLEは、約21cmのUSB-Cケーブルを本体に収めることで、そもそもケーブルを持ち歩く必要をなくしました。ケーブル込みで約189g、厚さ約17.8mm。10000mAhのモバイルバッテリーとしては、手に取ったときの印象がすっきりしている部類です。
出力は単ポート最大35W。スマホの急速充電はもちろん、対応するタブレットや一部の小型ノートPCにも給電を狙えます。USB-Cポートと内蔵ケーブルの2系統を使えるので、スマホとワイヤレスイヤホンを同時に充電する、といった使い方もできます。
地味にうれしいのが、内蔵ケーブルが着脱式なことです。ケーブル一体型の弱点は、ケーブルが傷んだら本体ごと困ること。これなら専用ケーブルに交換できます。残量は数字で表示され、本体を充電しながらスマホにも給電するパススルー充電にも対応しています。
ひとつ注意したいのは、35WならどのノートPCでも充電できるわけではない点です。CIOは30W充電について12V対応の端末に限るという条件を案内しており、15Vや20Vが必要な端末では想定どおりの出力になりません。PCにも使うつもりなら、購入前にPC側の必要電力と対応電圧を確認してください。また、Qi・MagSafeのワイヤレス充電には対応していません。
| 型番・色 | CIO-MB35W2C-10000-SC-BK・ブラック(JAN:4570188380813) |
|---|---|
| 容量 | 10000mAh、38.5Wh |
| 出力 | USB-C単ポート最大35W、PPS最大22W |
| 複数出力 | USB-C 2系統、合計最大30W |
| サイズ・重さ | 約101.5×64.5×17.8mm・約189g |
| 主な機能 | 着脱式内蔵USB-Cケーブル、残量表示、パススルー |
✓ 良いところ
- 10000mAhで単ポート最大35W
- ケーブルを本体に収納できる
- ケーブルが傷んだら専用品へ交換できる
- 約189g、厚さ約17.8mm
! 気になるところ
- Qi・MagSafe非対応
- ノートPCは必要電力・対応電圧の確認が必要
- USB-A端子はない
選び分け:スマホ用の20Wで十分ならエレコム DE-C63、USB-A機器を同時につなぐならバッファロー、吸着式のワイヤレスを優先するならCIO Ex04へ。
用途別おすすめ 02
エレコム DE-C63-10000BK|20Wのケーブル一体型をわかりやすく選びたい人に
向く人:スマホ用として、10000mAh・USB-Cケーブル一体・最大20Wの構成を選びたい人
モバイルバッテリー選びで迷ったとき、「結局どれが無難なの?」と聞かれたら、まず名前が挙がるタイプの1台です。10000mAhの本体にUSB-Cケーブルを一体化し、内蔵ケーブルとUSB-Cポートのどちらからも最大20Wで給電できます。2台同時の充電にも対応し、スマホに加えてNintendo Switch・Switch Liteへの対応もメーカーが案内しています。
このモデルの強みは、安全面の情報が公式ページで手厚く確認できることです。過充電・過放電・過電流・短絡・温度検知の5つの保護機能に加え、本体の温度を見ながら出力を抑えるThermal Protectionを搭載。PSE適合と、JBRCの回収対象であることも明記されています。買うときも、手放すときも迷わない。毎日カバンに入れる電源として、この安心感は数字以上の価値があります。
気になるのは重さです。約200gは今回の4機種で最も重く、厚さも約24mmあります。Lightning端子のiPhoneで使う場合は、別途Lightningケーブルが必要です。また、ケーブルは一体型なので、傷んだときに交換できる着脱式のCIOとは扱いが異なります。
| 型番・色 | DE-C63-10000BK・ブラック(JAN:4549550374675) |
|---|---|
| 容量 | 10000mAh、37Wh |
| 出力 | 最大20W、USB Power Delivery対応 |
| 端子 | USB-C一体型ケーブル×1、USB-Cポート×1 |
| サイズ・重さ | 約64×24×91mm・約200g |
| 主な機能 | 2台同時、まとめて充電、温度監視、PSE適合 |
✓ 良いところ
- 最大20WのUSB-Cケーブル一体型
- 10000mAhで2台同時給電に対応
- PSE適合、温度監視、5つの保護機能を公式で確認できる
- JBRCの回収対象
! 気になるところ
- 約200gで4機種中最も重い
- Lightning端末には別ケーブルが必要
- 一体型ケーブルは着脱式ではない
選び分け:より高い出力と交換できる内蔵ケーブルを求めるならCIO SMARTCOBY Pro SLIM CABLE。USB-Aを残したいならバッファローを選びます。
用途別おすすめ 03
バッファロー BSMPB10030C3BK|USB-A機器を含めて3台つなぎたい人に
向く人:スマホだけでなく、USB-Aケーブルのイヤホンや小型機器も一緒に充電したい人
家の引き出しに眠っている、USB-Aのケーブル。ワイヤレスイヤホンのケースや、ちょっと古いガジェットの充電用に、まだまだ現役という人も多いはずです。USB-Cだけのモバイルバッテリーだと、これらが使えなくなってしまいます。
BSMPB10030C3BKは、USB-Cを1口、USB-Aを2口そなえた10000mAhモデル。最大3台を同時につなげられます。Bluetoothイヤホンのような小さな機器向けの低電流モードもあるので、「イヤホンをつないだのに、すぐ充電が止まってしまう」という小型機器ならではの悩みにも対応します。手持ちのケーブルをそのまま活かしたい人には、いちばん合わせやすい構成です。
パススルー機能、オートパワーオフ、USB-A側で機器に合わせて出力を調整するAUTO POWER SELECTを搭載。メーカーはPSE適合と、リチウム電池の輸送安全試験であるUN38.3への合格を案内しています。
いちばん大きな注意点は、USB Power Delivery(USB PD)に対応していないことです。USB-Cポートは最大5V/3Aで、3ポートの合計は3.6A。3台同時につなげても、それぞれを急速充電できるわけではありません。台数より充電の速さを重視するなら、CIOの35Wかエレコムの20Wが向きます。
| 型番・色 | BSMPB10030C3BK・ブラック(JAN:4950190382980) |
|---|---|
| 容量 | 10000mAh、36.3Wh |
| 出力 | USB-C最大5V/3A、USB-A最大5V/2.4A、3ポート合計3.6A |
| 端子 | USB-C×1、USB-A×2 |
| サイズ・重さ | 約51×102×28mm・約191g |
| 主な機能 | 3台同時、低電流モード、パススルー、PSE適合 |
✓ 良いところ
- USB-CとUSB-Aを合わせて3台接続できる
- イヤホンなどに使える低電流モード
- PSE適合とUN38.3試験合格を公式で確認できる
- 手持ちのUSB-Aケーブルを活かしやすい
! 気になるところ
- USB PD非対応
- 複数台接続時は出力を分け合う
- ケーブルは内蔵していない
- 保証期間は6か月
選び分け:端子の数より1台あたりの充電速度を優先するならCIO SMARTCOBY Pro SLIM CABLE、20Wでわかりやすいケーブル一体型ならエレコム DE-C63が近い選択肢です。
用途別おすすめ 04
CIO SMARTCOBY Ex04 Wireless2.2 CABLE SS5K|ケーブルなしで吸着充電したい人に
向く人:対応スマホに吸着させて使い、夕方の残量を補う5000mAhを探している人
カフェでスマホを見ながら、背面にバッテリーをぴたっと貼りつけておく。ケーブルがテーブルの上でのたうつこともなく、スマホを持ち上げてもバッテリーごとついてくる。Ex04が目指しているのは、そんな「充電していることを忘れる」使い方です。
5000mAhの半固体系バッテリーセルを採用し、Qi2.2対応端末へ最大25W、Qi2対応端末へ最大15Wでワイヤレス充電できます。それでいて約21cmの着脱式USB-Cケーブルも内蔵しているので、ワイヤレス非対応の機器には有線で最大20W。ワイヤレスと有線の「いいとこ取り」ができる1台です。
本体は約100×70×14mm、約151g。今回の4機種でいちばん薄く、いちばん軽いモデルです。残量は1%単位で表示され、発熱を抑えたいときは出力を7.5Wに絞るセーフティモードへ切り替えられます。
容量は5000mAhなので、旅行中に何度も充電する使い方より、日中の減った分を補う使い方に向いています。ワイヤレス充電中に有線で別の機器をつなぐと有線が優先され、ワイヤレスは止まります。ケースの厚さや形によっては吸着しにくいこともあるので、手持ちのスマホとケースがQi2に対応しているか、購入前に確認してください。
| 型番・色 | CIO-MB20W2C-SS5K-EX04-BK・ブラック(JAN:4570188385078) |
|---|---|
| 容量 | 5000mAh、18.5Wh |
| 出力 | 有線最大20W、Qi2.2最大25W、Qi2最大15W |
| 端子 | 内蔵USB-Cケーブル、USB-Cポート、ワイヤレス |
| サイズ・重さ | 約100×70×14mm・約151g |
| 主な機能 | 着脱式ケーブル、残量表示、低電流モード、完全パススルー |
✓ 良いところ
- Qi2.2対応端末へ最大25Wのワイヤレス充電
- USB-Cケーブルも内蔵
- 約14mm、約151gで4機種中もっとも薄く軽い
- 7.5Wセーフティモードと温度制御
! 気になるところ
- 容量は5000mAh
- ワイヤレスと有線を同時に出力できない
- 端末・ケースによって吸着や出力の条件が変わる
- 有線最大20Wのため、ノートPCの充電用途には向かない
選び分け:ワイヤレスより充電回数と35W出力を優先するならSMARTCOBY Pro SLIM CABLE。10000mAhで20Wあればよく、ワイヤレスは不要ならエレコム DE-C63を比べてください。

飛行機へ持ち込む前に確認すること
旅行の荷造りで意外と見落としがちなのが、モバイルバッテリーの扱いです。モバイルバッテリーはスーツケースなどの預け入れ手荷物には入れず、機内持ち込みにします。ただ、容量の制限、個数、機内での使用や充電、保管場所のルールは、航空会社や時期によって異なります。
たとえばJALは2026年9月21日時点の案内で、160Wh以下のものを1人2個まで機内に持ち込めるとしています。一方で、機内でモバイルバッテリー本体を充電すること、モバイルバッテリーから電子機器へ充電すること、座席上の収納棚へ入れることを禁止しています。また、2027年1月以降は100Whへ制限される可能性があるとも案内しています。
今回の4機種は18.5〜38.5Whですが、搭乗前には本体のWh表示を確認し、利用する航空会社の最新の規定をチェックしてください。海外の航空会社では、個数や機内での使用ルールが異なる場合があります。
購入前の7チェック
- 本体とパッケージにPSE表示、届出事業者名があるか
- スマホの端子はUSB-CかLightningか
- 5000mAhで不足分を補うのか、10000mAhで余裕を持たせるのか
- 端末が必要とするUSB PD・PPS・Qi2と出力に対応するか
- 複数台接続時の合計出力が十分か
- 毎日持てる重さ・厚さか
- メーカーの回収案内と、搭乗予定の航空会社の規定を確認したか
よくある質問
10000mAhならスマホを何回充電できますか?
スマホの電池容量、残量、使用状況、変換ロスで変わります。10000mAhをスマホの容量で単純に割った回数にはなりません。メーカーが同じ条件で示す参考回数があれば、測定に使った端末容量と電源状態まで確認してください。
20Wと35Wではどちらを選べばよいですか?
スマホ中心なら20Wで足りる場合が多く、タブレットや一部の小型ノートPCも候補にするなら35Wを比較できます。ただし、端末側が対応する規格と電圧が優先されます。必要電力の大きなノートPCには35Wでも不足します。
ケーブル内蔵型のデメリットは?
ケーブルを別に持たなくてよい一方、固定式ではケーブルが傷んだときに本体ごと点検・修理が必要になる場合があります。着脱式でも、交換ケーブルが専用品か、将来も入手できるかを確認しておくと安心です。
PSEマークがあれば絶対に安全ですか?
PSE表示は国内の技術基準への適合を示しますが、経年劣化、落下、高温放置、非対応機器との組み合わせまで含めて事故が起きないことを保証するものではありません。異常な発熱、膨張、変形、破損があれば使用を中止してください。
モバイルバッテリーは飛行機の中で使えますか?
航空会社によって異なり、ルールは更新されます。JALは2026年9月21日時点で、機内でのモバイルバッテリーへの充電と、モバイルバッテリーから電子機器への充電を禁止しています。預け入れはせず、容量・個数・保管場所を利用航空会社の公式ページで直前に確認してください。
処分するときは一般ごみに出せますか?
一般ごみへ混ぜないでください。端子を絶縁し、メーカーの回収サービス、JBRCの協力店、自治体の回収方法を確認します。膨張・破損品は通常の回収ボックスで受け付けない場合があるため、自治体やメーカーへ相談してください。
旅行や家まわりの準備もあわせて
旅行の荷物を少しでも減らしたい人は、旅行用圧縮ポーチおすすめ7選も参考になります。モバイルバッテリーやケーブル類をまとめておくポーチ選びにも使えます。
出かけているあいだに部屋の床掃除まで済ませておきたいなら、ロボット掃除機おすすめ5選で、小型・水拭き・自動ゴミ収集の違いを比べています。
まとめ|容量より先に、使い方を決める
モバイルバッテリーは、容量だけで選ぶと、重さや充電速度が使い方に合わないことがあります。ケーブルを減らしながら35Wまで使いたいならCIO SMARTCOBY Pro SLIM CABLE、20Wのわかりやすい10000mAhならエレコム DE-C63が候補です。
USB-Aを含めて3台つなぐならバッファロー BSMPB10030C3BK、ワイヤレスの吸着と薄さを優先するならCIO SMARTCOBY Ex04が向いています。
毎日カバンに入れて持ち歩く電源だからこそ、安さやレビューの数だけでなく、型番、PSE表示、端末側の対応規格、回収先まで確認できる製品を選んでおきたいところです。夕方に残量が10%を切っても、もう焦らない。そんな毎日のために、自分の使い方にぴったりの1台を選んでください。





