※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。商品情報の確認日は2026年11月2日です。価格・在庫・配送条件は購入先で異なります。
充電器を選ぶとき、30W、70W、100Wと数字を追っているうちに「大きいものを買えば安心」と思ってしまいがちです。でも、スマホ1台なら軽い充電器が合うこともあります。PC用の大きな数字を選んでも、スマホと同時につなぐと、PCに回る電力は変わります。
いまのAnkerで比べたいのは、数字に加えて、ケーブルを別に持つか、充電の状況を画面で見たいか、複数台へどう配分するかです。ポーチに入れたい形や、机になじむ色も、毎日使う道具なら選ぶ理由になります。
今回は、小型の30W、ケーブルを巻き取る35W、画面付き45W、3ポートの70W、Primeの100Wと160Wを比べます。大きな出力へ順番に進むためではなく、自分の使い方ならどこで止めてよいかを整理する比較です。
こんな人に向けた比較です
- Ankerを買いたいが、似た名前と型番で迷っている
- 充電器とケーブルを、すっきり持ち歩きたい
- PCとスマホを同時につないだときの違いを知りたい
- 色や形も、手元の持ち物に合わせて選びたい
先に結論|まず「何を減らしたいか」で選ぶ
- 充電器の重さを減らしたい → 511 Nano 3の30W
- 別に持つケーブルを減らしたい → 巻取り式35W
- 充電できているか、見えない不安を減らしたい → 画面付き45W
- PCと小物用の充電器をまとめたい → Nano 70W
- 100W入力のPC用とUSB-Aを両立したい → Prime 100W
- 複数のUSB-C機器へ配分まで管理したい → Prime 160W
スマホを1台ずつ充電するなら、最初から160Wを選ぶ必要はありません。反対にPCとスマホを毎回つなぐなら、単独の最大ワット数より、同時に使ったときPCに何ワット残るかが大切です。
Anker充電器を選ぶとき、先に確認したいこと
1.スマホ1台用と、PCもつなぐ充電器を分ける
スマホ中心なら、重さ・ケーブル・置き方の優先順位から選べます。PCも充電するなら、PCメーカーが示すUSB-C充電への対応と推奨電力を先に確認してください。純正アダプターのワット数も確認の材料ですが、端子と規格を含めたメーカーの案内を優先します。
スマホもPCもUSB-Cだから、同じ充電条件とは限りません。PCを使いながら充電する場合は、必要な電力を確保できるかが特に重要です。
2.巻取り式にするか、ケーブルの長さを選ぶか
内蔵ケーブルは忘れ物を減らしやすい一方、長さと端子が決まっています。35Wの巻取りモデルは約70cm。コンセントから机の上まで距離があるなら、長さを選べる充電器とケーブルの組み合わせも候補です。
Lightning端子のiPhoneなど、USB-C以外の機器も使うなら、端子に合うケーブルが必要です。内蔵のUSB-Cケーブルだけで、すべての機器に直接つながるわけではありません。
3.同時充電は「PCに残る出力」で考える
70WのNanoを例にすると、USB-C単独では最大70Wですが、3台では45W+7.5W+7.5Wに分かれます。2台では45W+22.5W、または60W+5Wです。接続する機器や条件で変わるため、足し算の最大値だけでなく、よく使う組み合わせを見てください。
「PCに65W以上を残したい。そのうえスマホも充電したい」という条件なら、70Wという名前だけでは判断できません。PC単独で使うか、別のモデルにするかを考える場面です。
4.画面は速さの順位ではなく、状況を知るために選ぶ
45WのDisplayは、1台の状態を見たい人向け。160WのPrimeは、複数ポートの配分や設定まで扱いたい人向けです。画面があるだけで、同じ機器を必ず速く充電できるわけではありません。
画面のない30Wや70Wにも、小ささ・軽さ・分かりやすさという選ぶ理由があります。見たい情報に対して、追加の費用と本体サイズが見合うかで判断しましょう。
5.持ち歩く見た目と、収納まで含めた重さを比べる
白い小型の511、黒い巻取りケーブル型、画面を備えた黒、シルバーのPrimeでは、同じブランドでも印象が違います。手元のポーチやPCに合わせる色、前面の端子の並び、プラグを畳んだ形まで見ておくと、選ぶ基準が具体的になります。
本体の40gと110gの違いだけでなく、別ケーブルを足すかどうかも違います。すでに持っているケーブルを使えるのか、新しく用意するのかまで含めて比べましょう。
Anker充電器6機種の比較表
メーカー公式情報と取扱説明書をもとに、出力・接続数・ケーブル・形と重さを比べました。実際に使った充電時間や発熱の比較ではありません。それらは、接続する機器や使い方で変わります。参考価格は、2026年11月2日に確認したメーカーの税込価格と、Amazonの表示です。横にスクロールできます。
| メーカー・商品 | 写真 | 参考価格 | 合う使い方 | 単独の最大出力 | 同時使用 | 端子・ケーブル | 本体重量 | 購入先 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Anker Anker 511 Charger (Nano 3, 30W) ホワイト | ![]() | メーカー 2,790円 Amazon 2,790円 | スマホ1台用を小さく持ち歩く | 最大30W | 同時充電不可 | USB-C×1 ケーブル別売 | 約40g | |
| Anker Anker Nano Charger (35W, 巻取り式 USB-Cケーブル) ブラック | ![]() | メーカー 4,990円 Amazon 3,290円 | 別のケーブルを持つ手間を減らす | 1接続で最大35W | 合計35W。30W+5W、または17.5W+17.5W | 内蔵USB-Cケーブル(約70cm)+USB-C×1 | 約110g | |
| Anker Anker Nano Charger (45W, Display, スイングプラグ) ブラック | ![]() | メーカー 3,990円 Amazon 2,790円 | 出力表示とプラグの向きを選ぶ | 通常最大45W/保護充電モードは最大20W | 同時充電不可 | USB-C×1 ケーブル別売 | 約72g | |
| Anker Anker Nano Charger (70W, 3 Ports) ブラック | ![]() | メーカー 5,990円 Amazon 5,990円 | PCと小物をまとめつつ軽さを抑える | USB-C単独で最大70W/USB-A単独で最大33W | 2接続:45W+22.5Wまたは60W+5W 3接続:45W+7.5W+7.5W | USB-C×2+USB-A×1 ケーブル別売 | 約120g | |
| Anker Anker Prime Charger (100W, 3 Ports, GaN) シルバー | ![]() | メーカー 8,990円 Amazon 8,990円 | 100W対応PC用とUSB-Aを両立する | 上側USB-Cで最大100W/合計最大100W | 接続数と使うポートで配分が変わる。PCは上側USB-Cへ | USB-C×2+USB-A×1 ケーブル別売 | 約168g | |
| Anker Anker Prime Charger (160W, 3 Ports) シルバー | ![]() | メーカー 17,990円 Amazon 13,990円 | 複数のUSB-C機器へ配分を管理する | 単独は最大140W(通常のUSB PD)/合計最大160W | 自動・固定・カスタム配分。デュアルPCモードの2台例は70W+70W | USB-C×3(USB-Aなし) ケーブル別売 | 約220g |
※160Wは合計値です。Prime 100WでPCをつなぐときは、上側のUSB-Cを使います。型番やセット内容は、各商品の欄で確認してください。

用途別|6機種の詳しい違い
01|30W・ホワイト
Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)|スマホ1台用を小さく持ち歩く
参考価格(2026年11月2日確認)
Amazon 2,790円
メーカー参考価格 2,790円(税込)。Amazonは確認時の表示で、セールなどで変わります。
スマホを1台ずつ充電し、荷物を軽くしたいなら、最初に見るのは30Wの511です。本体は約40g。プラグを折りたためるので、収納時に金属部分が出たままになるのを避けられます。充電器を大きくする前に「同時充電は本当に必要か」を考えたい人に向きます。
採用色はホワイト。白いケーブルや明るいポーチに合わせやすく、角を丸めた小さな本体と、前面のシルバー調の切り替えが特徴です。色や形の好みは選ぶ理由のひとつですが、白だから汚れにくい、傷が付きにくいといった使い心地の評価はしていません。ブルー・パープル・グリーンなども公式にありますが、色を変えると型番と購入先の商品ページも変わります。
注意したいのは、USB-Cが1口でケーブルは別売という点です。ノートPC向けの万能な30W機とは考えず、PCについてはメーカーが示す必要電力と対応条件を先に確認してください。PCとスマホを毎回差し替える手間が気になるなら、70Wの3ポートへ進む理由があります。
こんな場面に
通勤バッグに入れて、職場や外出先でスマホを1台充電する。自宅ではタブレットと交代で使う。
| 型番・色 | A2147N21/ホワイト |
|---|---|
| 寸法・重さ | 約36×29×29mm/約40g |
| 端子 | USB-C×1 |
| 出力 | 単独で最大30W/同時充電不可 |
| ケーブル | 別売 |
| メーカー参考価格 | 2,790円(税込) |
| 保証 | 24か月+条件付き6か月延長 |
✓ 良いところ
- 約40gの軽さ
- 折りたたみ式プラグ
- 落ち着いた白と複数色の選択肢
! 気になるところ
- USB-Cは1ポート
- ケーブルは別売
- PC用途に広く対応すると考えない
選び分け:ケーブルの出し入れを減らしたいなら巻取り35W。2台同時を優先するなら、35Wの配分条件か70Wを確認しましょう。
仕様の出典:Amazon 商品ページ
02|35W・巻取りケーブル・ブラック
Anker Nano Charger (35W, 巻取り式 USB-Cケーブル)|別のケーブルを持つ手間を減らす
参考価格(2026年11月2日確認)
Amazon 3,290円
メーカー参考価格 4,990円(税込)。Amazonは確認時の表示で、セールなどで変わります。
巻取り35Wを選ぶ理由は、30Wから5W増えることより、約70cmのUSB-Cケーブルを本体へ収められることです。充電器とケーブルを別々に探す持ち物から、一緒に持ち出す道具へ変えられます。充電場所とスマホの距離が短く、USB-C端子のスマホやタブレットを使う人に候補になります。
ブラックの本体に、平たいケーブルが収まる構造です。外観のまとまりを重視する人にも検討しやすい一方、511の約40gに対してこちらは約110g。ケーブルを含む全体の持ち方で比べ、本体だけを見て「より小さく軽い」とは判断しないでください。長いケーブルへ日によって付け替えたい人には、別売ケーブル式のほうが合わせやすい場合があります。
USB-Cの追加ポートもあり、最大2台を同時につなげます。ただし35Wを2台へそれぞれ出せるわけではなく、公式の配分は30W+5W、または17.5W+17.5Wです。スマホと小型機器などの組み合わせを想定し、PC用の高出力を確保したまま2台へ給電する機種とは分けて選びましょう。
こんな場面に
カフェやホテルで、短めのケーブルで足りる位置にスマホを置く。ポーチ内のケーブルを1本減らしたい。
| 型番・色 | A2658N11/ブラック |
|---|---|
| 寸法・重さ | 約61×48×30mm(プラグ・端子部を除く)/約110g |
| 端子 | 内蔵USB-Cケーブル×1+USB-C×1 |
| 出力 | 1接続で最大35W/2台では30W+5W、または17.5W+17.5W |
| ケーブル | 約70cmのUSB-C巻取り式を内蔵 |
| メーカー参考価格 | 4,990円(税込) |
| 保証 | 24か月+条件付き6か月延長 |
✓ 良いところ
- 巻取り式USB-Cケーブルを内蔵
- 追加のUSB-C端子
- 黒でまとまった外観
! 気になるところ
- 約70cmで足りるか確認が必要
- 内蔵ケーブルは交換できる前提にしない
- 2台のときは35Wを分け合う
選び分け:軽さ優先なら511の30W。ケーブルを離れた机へ伸ばしたいなら、長さを選べる別ケーブル式にしましょう。
仕様の出典:Amazon 商品ページ
03|45W・画面付き・ブラック
Anker Nano Charger (45W, Display, スイングプラグ)|出力表示とプラグの向きを選ぶ
参考価格(2026年11月2日確認)
Amazon 2,790円
メーカー参考価格 3,990円(税込)。Amazonは確認時の表示で、セールなどで変わります。
画面付き45Wは、スマホやタブレットを1台つなぎ、充電状況を見たい人に向く機種です。画面で出力などを確認でき、側面のタッチ操作で表示やモードを切り替えられます。45Wという数字だけではなく、コンセントに挿したまま情報を見られることに価値があります。
黒い本体と前面ディスプレイの一体感があり、道具らしいシンプルさの中に表示のアクセントが入ります。プラグは90度と約180度に調整でき、壁や電源タップの向きに合わせて本体の向きを変えられます。ただし、どの家具のすき間にも収まるとは限りません。ケーブルを挿した後の出っ張りも含めて考えましょう。
iPhoneのモデル識別は、すべての機種で使えるわけではありません。公式ではiPhone 17eを除く15〜17シリーズ、第10世代以降のiPadなどが対象とされています。また、最大45WのUSB PDに対し、PPSは3Aの範囲です。5AのPPSが必要な機器では、同じ「45W」という表示だけから最大速度が出ると判断しないでください。
こんな場面に
デスクやベッド脇で、1台の充電状況を確認する。電源タップの向きに合わせて本体の姿勢を変える。
| 型番・色 | A121DN11/ブラック |
|---|---|
| 寸法・重さ | 約40×36×36mm/約72g |
| 端子 | USB-C×1 |
| 出力 | 通常最大45W/保護充電モードは最大20W/同時充電不可 |
| ケーブル | 別売 |
| メーカー参考価格 | 3,990円(税込) |
| 保証 | 18か月+条件付き6か月延長 |
✓ 良いところ
- 出力を見られるディスプレイ
- 向きを変えられるスイングプラグ
- 1台用として約72g
! 気になるところ
- USB-Cは1ポートでケーブル別売
- モデル識別には対応範囲がある
- 保護モードは最大20W
- 5AのPPS機器は要注意
選び分け:画面が不要で軽さを優先するなら30W。PCとスマホの同時給電なら、70W以上の配分を確認しましょう。
仕様の出典:Amazon 商品ページ
04|70W・3ポート・ブラック
Anker Nano Charger (70W, 3 Ports)|PCと小物をまとめつつ軽さを抑える
参考価格(2026年11月2日確認)
Amazon 5,990円
メーカー参考価格 5,990円(税込)。Amazonは確認時の表示で、セールなどで変わります。
ノートPCとスマホを1台の充電器にまとめ、USB-Aの小物も残したいなら、70WのNanoが候補になります。USB-Cを2口、USB-Aを1口備え、本体は約120g。Prime 100Wの約168gより本体重量を抑えながら、3つの接続先を用意できます。
黒い側面には細かな模様が入り、前面には縦に3ポートが並びます。落ち着いたガジェットポーチや黒いPC周辺機器へ合わせやすい外観です。公式にはブルーやピンクもありますが、ここで紹介するのはブラック。色を変えるときは、商品ページも別に確認してください。
購入判断を分けるのは、同時使用の配分です。USB-C単独なら最大70Wですが、3台ではC1が45W、C2とUSB-Aが各7.5Wになります。65W級のPCへ常にその電力を残し、スマホも速く充電したいなら、この3台構成では足りない場合があります。PC単独で使う時間が多いか、スマホを外してもよいかまで決めて選びましょう。
こんな場面に
外出先ではPCを単独充電し、自宅ではPC・スマホ・イヤホンをまとめる。PCに必要な電力が同時配分の範囲に収まる人に。
| 型番・色 | A121AN11/ブラック |
|---|---|
| 寸法・重さ | 約53×43×32mm/約120g |
| 端子 | USB-C×2+USB-A×1 |
| 出力 | USB-C単独で最大70W/USB-A単独で最大33W |
| 同時使用 | 2接続:45W+22.5Wまたは60W+5W/3接続:45W+7.5W+7.5W |
| ケーブル | 別売 |
| メーカー参考価格 | 5,990円(税込) |
| 保証 | 18か月+条件付き6か月延長 |
✓ 良いところ
- 約120gで3接続
- USB-Aを残せる
- 折りたたみ式プラグ
! 気になるところ
- 3台つなぐとPC側は最大45W
- ケーブルは別売
- 合計の最大値は、すべての接続で常に出るわけではない
選び分け:ケーブルも一緒に買いたいなら、ケーブル付きセット(後ほど紹介)も比べましょう。100W入力のPCを単独で使いたいならPrime 100Wへ。
仕様の出典:Amazon 商品ページ
05|Prime 100W・3ポート・シルバー
Anker Prime Charger (100W, 3 Ports, GaN)|100W対応PC用とUSB-Aを両立する
参考価格(2026年11月2日確認)
Amazon 8,990円
メーカー参考価格 8,990円(税込)。Amazonは確認時の表示で、セールなどで変わります。
Prime 100Wは、対応するノートPCへ上側USB-C単独で最大100Wを使い、USB-Aの機器も手元に残したい人に向きます。画面やアプリを増やすことより、PC用の出力と3ポートを優先する位置づけです。70Wで足りるPCなら、価格と本体重量の差を払う必要があるかから考えましょう。
シルバーのボディと黒い端子面、側面のPrime表記が外観の特徴です。明るい金属調のPCやデスク周辺と合わせたい人にも選択肢になります。厚みは約29mmですが、プラグやケーブルを含む使用時の出っ張りは別です。写真の見た目だけで、隣のコンセントと干渉しないとは言えません。
ケーブルは付属せず、100Wで使うには機器とケーブルの両方が対応している必要があります。PCは公式指定の上側USB-Cへ接続します。購入ページでは、同じ「100W・3ポート」でも別のAnker Chargerやケーブル付き商品が並ぶことがあります。Prime/A2688/シルバー/ケーブルなし、という組み合わせを確かめて選んでください。
こんな場面に
100W級のUSB-C入力に対応するPCを主に単独で充電し、必要なときにスマホやUSB-A小物もつなぐ。
| 型番・色 | A2688/シルバー |
|---|---|
| 寸法・重さ | 約68×45×29mm/約168g |
| 端子 | USB-C×2+USB-A×1 |
| 出力 | 上側USB-Cで単独最大100W/合計最大100W |
| 同時使用 | 接続数と使うポートで配分が変わる(PCは上側USB-Cへ) |
| ケーブル | 別売 |
| メーカー参考価格 | 8,990円(税込) |
| 保証 | 24か月+条件付き6か月延長 |
✓ 良いところ
- 1ポートで最大100W
- 約168gの本体
- USB-Aも使える
- 画面やアプリなしで使える
! 気になるところ
- 3口すべてに100Wずつは出ない
- ケーブルは別売
- PCをつなぐポートが決まっている
- 型番末尾の表記に差がある(下の補足)
選び分け:PCの電力が70W以内ならNano 70W。USB-Cだけで3台へ大きく配分したいならPrime 160Wを見てください。
購入時の補足:メーカーの製品仕様欄にはA2688N42、同じ公式通販の選択データにはA2688N41という表記があります。型番の末尾まで指定したい場合は、販売店へ確認してください。別の100Wモデルへ置き換えてよいという意味ではありません。
仕様の出典:Amazon 商品ページ
06|Prime 160W・3ポート・シルバー
Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)|複数のUSB-C機器へ配分を管理する
参考価格(2026年11月2日確認)
Amazon 13,990円
メーカー参考価格 17,990円(税込)。Amazonは確認時の表示で、セールなどで変わります。
Prime 160Wを検討したいのは、USB-CのPCやタブレットを複数つなぎ、どこへ電力を割り当てるかまで管理したい人です。USB-Cが3口で、合計最大160W。画面で状況を確認でき、アプリを使ったカスタム配分にも対応します。スマホ1台用を豪華にする機種というより、充電環境をまとめる機種です。
シルバーの本体と縦長の画面、3つのUSB-Cが並ぶ構成は、100WのPrimeとは外観も操作も異なります。本体は約220g。持ち歩くなら、複数の充電器を減らせるかと引き換えに判断します。USB-A端子がないため、手元の小物用ケーブルがUSB-A始まりなら、端子をそろえる追加費用も見てください。
160Wは合計値で、通常のUSB PD対応機器へ1ポート160Wを出す意味ではありません。一般機器の単独上限は最大140Wで、150Wの案内は特定のAnker製バッテリーと対応ケーブルなどの条件付きです。PCを2台つなぐ場合も、取扱説明書のモードと配分を確認しましょう。大きい数字だけで選ぶと、使わない機能と重さが増えてしまいます。
こんな場面に
仕事用PCと私用PC、タブレットなどを同じ場所で使う。USB-C中心のデスクや出張用の充電環境をまとめたい。
| 型番・色 | A2687N41/シルバー |
|---|---|
| 寸法・重さ | 約65×52×35mm/約220g |
| 端子 | USB-C×3(USB-Aなし) |
| 出力 | 通常のUSB PDは単独で最大140W/複数の合計で最大160W |
| 同時使用 | 自動・固定・カスタム配分。デュアルPCモードの2台例は70W+70W |
| ケーブル | 別売 |
| メーカー参考価格 | 17,990円(税込) |
| 保証 | 24か月+条件付き6か月延長 |
✓ 良いところ
- USB-C×3で合計最大160W
- 画面で出力を確認できる
- アプリで配分を調整できる
! 気になるところ
- 約220gで価格も高め
- USB-Aがない
- ケーブルは別売
- 150Wは特定の条件付き
選び分け:PC1台とUSB-Aの小物ならPrime 100Wで足りるか確認を。スマホ中心なら30〜45Wに戻りましょう。
仕様の出典:Amazon 商品ページ
70W・100W・160Wは、どこで選び分ける?
70Wは、PC単独の充電と、小物をまとめる時間を分けられる人に向きます。約120gを持ち歩き、必要なときだけ複数台へ使う構成です。3台同時のときC1は最大45Wなので、PCの必要条件を満たすか確認してください。
Prime 100Wは、100W入力に対応するPCを単独で使う場面があり、USB-Aも残したい人の候補です。画面なし・約168gという構成を選ぶ理由があります。3台をつないだままPCに100Wを確保できる、という意味ではありません。
Prime 160Wは、USB-C中心で複数のPCなどへ配分を管理したい人向けです。取扱説明書のデュアルPCモードには、2台で70W+70Wの例が示されています。モードと端子の構成が100Wとは異なり、価格差を払う理由は合計出力だけではありません。

ケーブル付きセットは、別の商品として確認する
Nano 70Wには、1.5mのUSB-Cケーブルを付けたB121AN11もあります。公式の本体寸法・重量・出力配分はA121Aと同じ内容で、参考価格は6,990円。本体のみの5,990円との差と、ケーブルを別に買う総額を比べましょう。
ただし、Amazonの選択欄には、同じ70Wのケーブル付きだけでなく、別の100Wや旧シリーズが一緒に並ぶことがあります。Prime 100WのA2688と、Charger 100WのB121Bは別モデルです。商品名の一部やワット数が似ていても、写真・型番・重さ・付属品をまとめて確認してください。
今回の主な比較に入れた70W単体はこちらのAmazon商品ページ、ケーブルセットはこちらのAmazon商品ページです。ケーブルセットを選んでも、3台すべてに70Wが出るようにはなりません。

よくある質問
100Wや160Wをスマホにつないでも、その電力が流れますか?
充電器と機器が対応する規格の範囲で調整します。機器が受け取れない電力を、表示された最大ワット数のまま出し続けるわけではありません。スマホ1台用なら、出力だけでなく大きさや必要な機能から選びましょう。
30WでノートPCも充電できますか?
機種と使用条件によります。今回の511は、公式にもPC用途の注意があるため、PC用の万能モデルとは案内しません。PCメーカーのUSB-C充電への対応と推奨電力を優先してください。
45WのDisplayなら、Galaxyも45Wになりますか?
ワット数だけでは判断できません。このモデルの公式注意では、PPSは3Aの範囲です。5AのPPSが必要な機器は、その条件での最大充電になりません。端末とケーブル、規格を確認してください。
70Wを3台で使っても、PCに70W残りますか?
残りません。公式の取扱説明書では、3接続のときは45W+7.5W+7.5Wです。PCに必要な電力を残せないなら、PC単独で使うか、別の配分に対応する充電器を選びましょう。
ケーブルが付いているのはどれですか?
今回の6機種では、35Wに約70cmの巻取り式USB-Cケーブルが内蔵されています。30W、Display45W、70W単体、Prime100W、Prime160Wは別ケーブルが必要です。70Wには別のケーブル付きセットもあるので、単体と混ぜないで選んでください。
160Wの「150W対応」とは何ですか?
特定のAnker製バッテリーと指定ケーブルなどの条件に対応する案内です。一般のUSB PD対応機器への単独上限は最大140Wで、すべてのスマホやPCに150Wが出るという意味ではありません。
画面に出る電力が最大値より低いのは、故障ですか?
表示だけで故障とは判断できません。端末の受け入れ上限、バッテリー残量、同時接続、ケーブル、温度、充電モードなどで変わります。異臭・変色・破損などの異常があるときは使用を中止し、メーカーの案内に従ってください。
売り切れのページからでも選べますか?
販売を続けている同じ商品のページなら、再入荷や他の出品を確認できます。ただし納期は保証されません。急ぐ場合も、在庫のある別色・中古・旧型を同じ商品と思って注文しないよう確認してください。
充電器と一緒に、持ち物も整理する
充電器を選んだら、ケーブルの長さとポーチの中での収まりも確認したいところです。旅行用ガジェットポーチの比較では、充電器とケーブルのまとめ方から持ち物を選べます。
コンセントのない場所でも充電したいなら、役割が違います。モバイルバッテリーの比較で、容量とケーブル、持ち方を確認してください。
購入するモールを選ぶときは、表示価格と自分に適用される特典を分けて考えます。Amazonの買い物ガイドとYahoo!ショッピングの買い物ガイドも参考になります。
まとめ|必要な出力を満たしてから、持ち方を選ぶ
スマホ1台を軽く持ち歩くなら、511の30W。ケーブルをまとめたいなら、巻取り35W。1台の状況を画面で見たいなら、Display 45Wです。
PCもまとめるなら、70W・Prime 100W・Prime 160Wと数字を追う前に、PCに何ワット必要か、何台同時につなぐか、USB-Aが必要かを確認しましょう。小ささ、画面、ケーブル、配分のうち、毎日の手間が減るものを選ぶと、不要な機能への出費も抑えやすくなります。

























