※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。仕様と通常販売価格はAnker Japan公式情報を2026年9月24日に確認しています。価格、在庫、クーポン、ポイント条件は変わるため、購入前に販売ページで最新情報をご確認ください。
出張先のホテル。ベッドの横にコンセントはひとつだけ。スマホとノートPCとワイヤレスイヤホン、どれから充電しようかと、夜中に小さな順番待ちが始まる。あるいは家電量販店の充電器コーナーで、「20W」「45W」「100W」とずらりと並んだ数字を前に、立ち尽くしてしまう。
Ankerの充電器は、小さいのにパワフルなことで人気です。ただ、見比べれば見比べるほど「小さいのに30W」「3ポートで70W」「100Wなら全部速い?」と、数字が増えて迷路のようになっていきます。
でも、答えは意外とシンプルです。「何を充電するか」と「同時に何台つなぐか」。この2つが決まれば、5機種のうち候補は1〜2台まで絞れます。100Wの充電器をスマホにつないでも、100Wが無理やり流れ込むわけではありません。反対に、3ポートの充電器は複数台をつなぐと出力を分け合うので、「70Wだから3台とも高速」とは限りません。
この記事では、Ankerの20W・30W・45W・70W・100Wから、役割の違う5機種を選んで公式仕様で比べました。いちばん高い機種をすすめるのではなく、「スマホだけならどこで止めていいか」「ノートPC用に追加でお金を払う意味はどこにあるか」を、先に整理していきます。
この記事は、こんな人に読んでほしい記事です
- Ankerの充電器を買うことは、ほぼ決めている
- 自分に何Wが必要なのかわからない
- スマホとノートPCを1台の充電器にまとめたい
- ケーブルも一緒にそろえたい
- 70Wと100Wの違いを知りたい
SALE LAB独自調査
調査日:2026年9月24日
確認資料:Anker Japan公式の充電器一覧、各商品ページ、取扱説明書で確認できる仕様、公式の製品回収情報、Anker公式の各モール店舗ページ
比較項目:最大出力、ポート数、複数ポート使用時の配分、寸法、重さ、折りたたみ式プラグ、ケーブル付属、保証
注意:SALE LABが実機で充電時間や発熱を測定した記事ではありません。充電時間や本体温度は、接続する機器、バッテリー残量、ケーブル、室温、使用中の負荷で変わります。
先に結論|5機種は「何を何台つなぐか」で選ぶ
- スマホ1台を、小さく手ごろに充電 → Anker Nano Charger (20W)
- スマホ・タブレット中心で、プラグを折りたたみたい → Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)
- 薄型ノートPCも視野に、ケーブルまで一度にそろえたい → Anker Nano Charger (45W) with USB-C & USB-C ケーブル
- ノートPCとスマホなどを3ポートでまとめたい → Anker Nano Charger (70W, 3 Ports)
- 高い入力に対応するノートPCを軸に、合計100Wの余裕が欲しい → Anker Prime Charger (100W, 3 Ports, GaN)
スマホ1台なら、20Wか30Wが本命です。プラグを折りたたんでポーチに入れたい、タブレットや一部の薄型ノートPCまで少し余裕を持たせたいなら30W。「そういえばUSB-Cケーブルを持っていない」という人は、1.8mのケーブルが付く45Wまで上げる理由があります。
70Wと100Wは、「3台同時に最大出力」ではなく、ノートPCを軸に複数台をまとめるためのモデルです。ノートPCが単ポート最大70Wまでで足りるなら70W、上側のUSB-C単独で最大100Wが必要なPCを持っているなら100Wを選びます。

Anker充電器の選び方
1.まず充電する機器の「必要W数」を確認する
ワット数は大きいほど万能に見えますが、充電器のW数が機器の受け取れる上限を超えていても、機器が対応する範囲で充電されるだけです。スマホ中心なら20Wか30W、薄型ノートPCまで含めるなら45W以上がひとつの目安になります。
ただし、ノートPCは機種ごとに必要な電力がまったく違います。買う前に、いま使っているPCの付属アダプターに書かれたW数を見てください。それが「最低限ほしい出力」の目安です。高性能なノートPCでは、45Wや70Wだと使いながらの充電が追いつかない場合もあります。
2.1台だけか、2〜3台を同時に充電するか決める
20W・30W・45Wはポートが1つ。1台ずつ充電するなら、それで十分です。寝る前にスマホとイヤホンとスマートウォッチを一度に充電したい、デスクでノートPCとスマホを同時につなぎたいなら、3ポートの70Wか100Wが候補になります。
ここで大切なのが、3ポートは「合計出力」を分け合うということ。たとえば70Wモデルは、3台つなぐと代表的な配分が45W+7.5W+7.5Wになります。ノートPCに高い出力が必要なときは、つなぐ台数と使うポートを意識しましょう。
3.ケーブルの有無と対応W数を見落とさない
今回の5機種で、ケーブルが付いてくるのは45Wだけです。ほかの4機種はUSB-Cケーブルが別に必要です。さらに見落としがちなのが、ケーブルにも対応W数があること。100Wで充電したいなら、100W以上に対応したUSB-Cケーブルが必要です。充電器だけ高出力にしても、ケーブルが追いついていなければその速さは出ません。
4.持ち運ぶなら、重さと折りたたみ式プラグ
20Wは約34gと、5機種でいちばん軽く小さい一方、プラグは折りたためません。30W・45W・70W・100Wはどれも折りたたみ式で、カバンの中で角が引っかかりにくくなっています。W数が上がるほど重くなり、100Wは約168g。毎日持ち歩くか、デスクに置きっぱなしにするかで、重さの感じ方は大きく変わります。
5.保証と公式の安全情報を確認する
保証期間は、20W・45W・70Wが18か月、30W・100Wが24か月です。Anker Japan公式サイトの会員は、条件を満たすと6か月延長されます。また、Anker Japan公式は、電気用品安全法の対象製品について技術基準への適合とPSE表示を案内しています。
2026年9月24日にAnker Japanの「製品回収に関するお知らせ」を確認したところ、今回の5機種の型番は掲載されていませんでした。ただし、回収情報に載っていないことは、将来も回収がないという保証ではありません。気になる人は、購入時に公式サポートページを確認してください。
Anker充電器5機種の比較表
| 商品 | 画像 | 公式価格 | 最大出力 | ポート | 重さ | 折りたたみ | ケーブル | 向く人 | 購入先 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Anker Nano Charger (20W) A2637N16 比べる | ![]() | 1,790円 | 20W | USB-C×1 | 約34g | × | 別売 | スマホ1台を小さく | |
| Anker 511 Charger (Nano 3, 30W) A2147N21 比べる | 2,790円 | 30W | USB-C×1 | 約40g | ○ | 別売 | スマホ+少し余裕 | ||
| Anker Nano Charger (45W) with USB-C & USB-C ケーブル B2692N11 比べる | 3,990円 | 45W | USB-C×1 | 約60g | ○ | 1.8m付属 | 薄型ノートPCまで・ケーブルもほしい | ||
| Anker Nano Charger (70W, 3 Ports) A121AN11 比べる | 5,990円 | 単ポート70W 複数時 合計67.5W | C×2+A×1 | 約120g | ○ | 別売 | ノートPC+複数台 | ||
| Anker Prime Charger (100W, 3 Ports, GaN) A2688N42 比べる | 8,990円 | 合計100W 上側C単独で100W | C×2+A×1 | 約168g | ○ | 別売 | 高出力ノートPC+複数台 |
※価格は2026年9月24日に確認したAnker Japan公式の通常販売価格(税込)です。期間限定のクーポンやセールで変動します。楽天・Yahoo!のボタンはAnker公式店(アンカー・ダイレクト)の商品ページにつながり、色を選んで購入する形式です。購入時に型番と色が合っているか確認してください。

用途別おすすめ5選
用途別おすすめ 01|スマホ1台を小さく
スマホ用はこれで十分な人が多い|Anker Nano Charger (20W)

Anker公式価格
1,790円
2026年9月24日時点
※楽天・Yahoo!は6色から選ぶページです。ダークグレー(A2637N16)を選んでください。
「充電器はスマホにしか使わない」。そういう人なら、ここで止めてしまって大丈夫です。Anker Nano Charger (20W)は、約30×30×30mm、約34g。サイコロほどの大きさで、コンセントに挿しても隣の差し込み口をふさぎにくいサイズです。
最大出力は20Wで、USB-Cが1ポート。iPhoneをはじめとするスマホの急速充電に対応します。ベッドサイドやリビングに置く1台目としても、旅行カバンに放り込んでおく予備としても、気軽に手に取れる価格です。
ただし、プラグは折りたためません。ノートPCの充電用ではなく、Nintendo Switchのテレビモードでの充電にも対応していません。USB-Cケーブルも付属しないので、手持ちのケーブルがない人は別に用意しましょう。
出力
最大20W・USB-C×1
大きさ
約30mm角・約34g
価格
5機種で最も手ごろ
こんな使い方に合う
ベッドサイドやリビングのコンセントに挿しっぱなしにして、スマホを毎晩充電する。旅行カバンに入れておく予備の1台にする。「スマホ専用」と割り切れる場所にぴったりです。
購入前に確認
USB-Cケーブルは別売です。プラグは折りたためないので、ポーチやカバンに入れるときは向きに気をつけましょう。Nintendo Switchのテレビモードでの充電には対応していません。
ここがポイント|「スマホだけ」と決まっているなら、これで十分
充電するのがスマホだけなら、これ以上のW数を払っても使う場面はほとんどありません。上位機との差額で、長さの合うUSB-Cケーブルを1本そろえるのも賢い選び方です。
| 型番・JAN | A2637N16(ダークグレー)/4571411212628 |
|---|---|
| 出力 | 最大20W(5V=3A、9V=2.22A) |
| サイズ・重さ | 約30×30×30mm(プラグ部除く)・約34g |
| 付属品・保証 | 本体、取扱説明書(ケーブルなし)/18か月 |
✓ 良いところ
- 5機種でいちばん小さく軽い
- スマホの急速充電には十分な20W
- 手に取りやすい価格
! 気になるところ
- プラグが折りたためない
- ノートPC向きではない
- ケーブル別売
選び分け:プラグを折りたたんで持ち歩きたい、タブレットにも使いたいなら30Wへ。
用途別おすすめ 02|スマホ+少しの余裕
折りたためて、タブレットにも余裕|Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)
Anker公式価格
2,790円
2026年9月24日時点
※楽天・Yahoo!は色を選ぶページです。ホワイト(A2147N21)を選んでください。
20Wとの差は、たった1,000円。その1,000円で何が変わるのかというと、折りたたみ式プラグと、10Wぶんの余裕です。
プラグを折りたためると、ペンケースやガジェットポーチに入れても、ほかの荷物を引っかいたり、角が当たったりしにくくなります。約40gで、20Wとほとんど変わらない軽さ。最大30Wなので、スマホだけでなく、タブレットや一部の薄型ノートPCにも使える余地があります。「毎日持ち歩くスマホ用の1台」を選ぶなら、いちばんバランスの取れた候補です。
ただ、30Wに対応していても、実際に出る出力は接続する機器とケーブルしだい。ノートPCは対応機種でも、使いながらだと充電が追いつかない場合があります。ポートは1つで、ケーブルは付属しません。
出力
最大30W・USB-C×1
持ち運び
約40g・折りたたみ式
保証
24か月
こんな使い方に合う
通勤バッグのガジェットポーチに入れて、毎日持ち歩く。カフェや職場でスマホを充電し、休日はタブレットにも使う。「いつもカバンに入っている1台」を探している人向けです。
購入前に確認
USB-Cケーブルは別売です。ノートPCに使う予定があるなら、PCの付属アダプターのW数を先に確認してください。30Wを超える入力が必要なPCでは、使いながらの充電が追いつかない場合があります。
ここがポイント|+1,000円で「持ち歩きやすさ」を買う
20Wとの違いは、折りたたみ式プラグと10Wぶんの余裕。毎日カバンに入れて持ち歩くなら、この1,000円の差がいちばん効いてきます。
| 型番・JAN | A2147N21(ホワイト)/4571411200151 |
|---|---|
| 出力 | 最大30W(PPS対応) |
| サイズ・重さ | 約36×29×29mm(プラグ部除く)・約40g |
| 付属品・保証 | 本体、取扱説明書(ケーブルなし)/24か月 |
✓ 良いところ
- 折りたたみ式プラグで持ち歩きやすい
- 約40gの軽さで30W
- 保証が24か月
! 気になるところ
- ポートは1つ
- ケーブル別売
選び分け:ケーブルを持っていない、薄型ノートPCにも使いたいなら45Wへ。スマホだけなら20Wでも十分です。
用途別おすすめ 03|薄型ノートPCまで・ケーブル付き
買ったその日から使える|Anker Nano Charger (45W) with USB-C & USB-C ケーブル
Anker公式通常価格
3,990円
2026年9月24日時点
※ケーブルなしの商品や、ディスプレイ搭載の別モデルと混同しないよう、商品名と型番(B2692N11)を確認してください。
新しい充電器が届いて箱を開けたら、ケーブルが入っていなかった。手持ちの古いケーブルを探すと、端子の形が合わない。そんな「届いたのに使えない」問題が起きないのが、この45Wです。5機種で唯一、1.8mのUSB-C & USB-Cケーブルが付属します。
最大45Wで、スマホやタブレットはもちろん、薄型ノートPCも視野に入る出力です。1.8mのケーブルなら、ソファやベッドからコンセントまで少し距離があっても届きやすい長さ。本体は約60g、折りたたみ式プラグで、ActiveShield 3.0を搭載しています。
ポートは1つなので、同時に充電できるのは1台だけ。45Wで充電するには対応機器と対応ケーブルが必要で、たとえばGalaxy S25 Ultra/S25+は、公式注記で実際の出力が約30Wとされています。
出力
最大45W・USB-C×1
ケーブル
1.8m USB-C付属
持ち運び
約60g・折りたたみ式
こんな使い方に合う
古い充電器とケーブルをまとめて買い替えたい。ソファやベッドからコンセントまで少し距離がある部屋で、スマホを触りながら充電したい。薄型ノートPCを持っていて、スマホと兼用できる1台を探している人にも。
購入前に確認
同じ「45W」でも、ケーブルが付かない商品や、ディスプレイを搭載した別モデルがあります。商品名に「with USB-C & USB-C ケーブル」が入っているか、型番がB2692N11かを確認してください。
ここがポイント|ケーブル探しから解放される1台
充電器とケーブルを別々に選ぶと、W数や端子の組み合わせで迷いがち。「届いたらすぐ使えること」を重視するなら、45Wがいちばん手間のかからない選択です。
| 型番・JAN | B2692N11(ブラック)/4571411227851 |
|---|---|
| 出力 | 最大45W(PPS対応) |
| サイズ・重さ | 約37×33×32mm(プラグ部除く)・約60g |
| 付属品・保証 | 本体、USB-C & USB-Cケーブル(1.8m)、取扱説明書/18か月 |
✓ 良いところ
- 5機種で唯一、1.8mケーブル付属
- 薄型ノートPCも視野に入る45W
- 折りたたみ式プラグ
! 気になるところ
- ポートは1つ
- 機器によって実際の出力は45Wより低い
選び分け:ノートPCとスマホを同時に充電したいなら70Wへ。スマホだけでケーブルも持っているなら30Wで十分です。

用途別おすすめ 04|ノートPC+複数台
コンセント1口で3台を回す|Anker Nano Charger (70W, 3 Ports)
Anker公式価格
5,990円
2026年9月24日時点
※67Wの旧型や別セットとは異なります。型番(A121AN11)と色を確認してください。
寝る前のサイドテーブル。スマホ、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ。気づけば充電器とケーブルが3組、コンセントの前で絡まっている。そんな光景を、1台にまとめられるのが70Wの3ポートモデルです。USB-Cが2つ、USB-Aが1つ。古いケーブルも捨てずに使えます。
USB-Cを1台だけつなげば最大70W。ノートPCも充電しやすい出力です。ただし、複数台をつなぐと出力を分け合い、合計は最大67.5Wになります。公式の代表的な配分は、2台なら45W+22.5Wまたは60W+5W、3台なら45W+7.5W+7.5Wです。
つまり、「ノートPCに45W、スマホとイヤホンに少しずつ」という使い方がこの充電器の得意分野。ノートPCにもっと高い出力が必要なときは、ほかの機器を外すか、公式の配分を確認して使ってください。約120gで、プラグは折りたたみ式です。
出力
USB-C単独で最大70W
ポート
USB-C×2+USB-A×1
同時充電
合計最大67.5W
こんな使い方に合う
在宅ワークのデスクで、ノートPC・スマホ・ワイヤレスイヤホンを1つの差し込み口で充電する。出張や旅行に、充電器を1個だけ持っていく。コンセントまわりをすっきりさせたい人の「まとめ役」です。
購入前に確認
ケーブルは別売です。3台つなぐと、ノートPC側は最大45W程度になります(公式の代表的な配分)。PCの付属アダプターが45Wを超える場合は、PCを単独でつなぐ時間をつくるか、100Wも比べてみてください。
ここがポイント|「ノートPC+小物2台」がいちばん得意
ノートPCに45W、スマホとイヤホンに少しずつ。この組み合わせが公式の配分とぴったり重なります。デスクやベッドサイドの充電器を1台にまとめたい人の、ちょうどいい落としどころです。
| 型番・JAN | A121AN11(ブラック)/4571651004496 |
|---|---|
| 出力 | 単ポート:USB-C最大70W/USB-A最大33W、複数ポート合計:最大67.5W |
| 配分の例 | 2台:45W+22.5W、または60W+5W/3台:45W+7.5W+7.5W |
| サイズ・重さ | 約53×43×32mm(プラグ部除く)・約120g |
| 付属品・保証 | 本体、取扱説明書(ケーブルなし)/18か月 |
✓ 良いところ
- 3ポートで充電器をひとつにまとめられる
- USB-C単独で最大70W
- USB-Aも使える
! 気になるところ
- 3台同時だと各ポートの出力は下がる
- ケーブル別売
- 約120gで、1ポート機より大きい
選び分け:ノートPCに単独で100Wが必要なら100Wへ。1台ずつ充電するなら45Wのほうが軽くて手ごろです。
用途別おすすめ 05|高出力ノートPC+複数台
PCの純正アダプターを置き換えたい人へ|Anker Prime Charger (100W, 3 Ports, GaN)
Anker公式通常価格
8,990円
2026年9月24日時点
※記事の掲載色はシルバー(A2688N42)です。Amazonで扱いがあるのはブラック(同じ製品の色違い)で、シルバーを選ぶなら楽天・Yahoo!・Anker公式で購入できます。Amazonで同じページに表示される「シルバー」は、ケーブル付きの別商品「Anker Charger (100W, 3 Ports)」なので注意してください。
ノートPCに付いてきた純正アダプター。大きくて重いのに、スマホ用の充電器も別に持ち歩いている。Anker Prime Charger (100W)は、そんな「充電器2個持ち」をまとめたい人のための最上位モデルです。
USB-C×2とUSB-A×1の3ポートで、合計最大100W。上側のUSB-Cを1台だけで使えば、最大100Wで充電できます。高い入力に対応するノートPCを使っていて、70Wでは物足りないという人にとっては、はっきりした差になる部分です。約168gで、プラグは折りたたみ式。保証は24か月です。
一方で、100Wを使い切れるのは、100W入力に対応したPCと、100W以上に対応したケーブルがそろったときだけです。スマホやタブレット中心の人には、この余裕を使う場面がほとんどありません。複数ポートを使うと合計出力を分け合うので、各ポートの出力は取扱説明書で確認してください。
出力
上側USB-C単独で最大100W
ポート
USB-C×2+USB-A×1
保証
24か月
こんな使い方に合う
高い入力に対応するノートPCを使っていて、付属の純正アダプターとスマホ用充電器をいつも2個持ちしている。その2個を1個にまとめて、カバンを少しでも軽くしたい人向けです。
購入前に確認
100Wで充電するには、100W入力に対応したノートPCと、100W以上に対応したUSB-Cケーブル(別売)の両方が必要です。Prime 100Wには別世代・別色の商品もあるので、型番A2688N42を確認してください。
ここがポイント|「PC用とスマホ用の2個持ち」を1個にする
差額の3,000円で得られるのは、単ポート最大100Wの余裕です。今使っているPCの付属アダプターが70Wを超えるなら、この差を使い切れます。70W以内なら、70Wモデルで十分です。
| 型番・JAN | A2688N42(シルバー)/4571651005974 |
|---|---|
| 出力 | 合計最大100W(上側USB-C単独で最大100W) |
| サイズ・重さ | 約68×45×29mm(プラグ部除く)・約168g |
| 付属品・保証 | 本体、取扱説明書(ケーブルなし)/24か月 |
✓ 良いところ
- 上側USB-C単独で最大100W
- 3ポートでPCとスマホなどをまとめられる
- 保証が24か月
! 気になるところ
- 5機種でいちばん重い約168g
- 100Wを活かせる機器とケーブルが必要
- ケーブル別売
選び分け:ノートPCが70W以内で足りるなら、70Wのほうが軽くて手ごろです。
上位機へ追加費用を払う意味
- 20W → 30W(+1,000円):折りたたみ式プラグと、タブレットにも届く10Wの余裕
- 30W → 45W(+1,200円):1.8mケーブル付属と、薄型ノートPCも視野に入る出力
- 45W → 70W(+2,000円):3ポートで複数台をまとめられる
- 70W → 100W(+3,000円):単ポート最大100Wと、合計出力の余裕
逆に言えば、その差を使わないなら、下の機種で十分です。スマホしか充電しないのに100Wを買っても、100Wの価値を感じる場面はありません。「大は小を兼ねる」より「使う分だけ買う」が、充電器選びでいちばん満足度が高い考え方です。
よくある質問
100Wの充電器でスマホを充電しても大丈夫?
スマホが受け取れる範囲で充電されます。100Wが無理やり流れるわけではありません。ただし、スマホだけなら100Wの余裕を使う場面はほとんどないため、20Wや30Wで十分な人が多いでしょう。
ノートPCには何Wが必要?
機種によって大きく違います。今使っているPCの付属アダプターに書かれたW数と、メーカーのUSB-C充電対応を確認してください。高性能なノートPCでは、45Wや70Wだと使いながらの充電が追いつかない場合があります。
3ポートで3台つなぐと、全部最大出力になる?
なりません。合計出力を分け合います。70Wモデルでは、3台接続時の代表的な配分が45W+7.5W+7.5Wです。100Wモデルも複数ポート使用時は分配されるため、取扱説明書で確認してください。
ケーブルは何を選べばいい?
使いたい出力に対応したUSB-Cケーブルを選びます。100Wで充電したいなら、100W以上対応のケーブルが必要です。今回の5機種でケーブルが付属するのは45Wだけです。
飛行機に持ち込める?海外で使える?
充電器は、持ち運び用のリチウムイオン電池を内蔵したモバイルバッテリーとは別の製品で、モバイルバッテリーの持ち込み条件をそのまま当てはめるものではありません。5機種とも入力は100-240Vですが、海外で使うときは渡航先のコンセント形状、機器側の対応、現地の規則を別途確認してください。
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まとめ|いちばん大きいW数ではなく、ふだんのつなぎ方で選ぶ
スマホ1台なら20W。折りたたみと少しの余裕なら30W。ケーブル付きで薄型ノートPCまで広げるなら45W。複数台をまとめるなら70W、単独100Wが必要なPCを持っている人だけが、Prime 100Wの差を使い切れます。
最上位が正解なのではなく、「何を、何台、どのケーブルで充電するか」に合う1台が正解です。出張先のホテルでコンセントの順番待ちをしなくていい夜も、カバンの中で充電器が絡まらない朝も、ぴったりの1台を選ぶところから始まります。

